全国で展開されるモーハウスのイベント・活動

2011 年 10 月 10 日

 授乳服メーカーのモーハウスでは「お産やおっぱいの楽しさをもっとたくさんの人たちに知ってもらいたい!」と、地域の助産師たちと一緒にさまざまなイベントを開いている。つくば市でサロンとして開放しているオープンハウスもその一環であり、数百人が参加する大きなイベントも、年に数回開催している。
 また、モーハウス独自の「授乳ショー」も有名だ。これは実際に授乳服を着ている母親たちの授乳の様子を見るもので「本当に(外から乳房が)見えないの?」という疑問を解決する。また、助産師のトーク、添え乳などの実演、そして会場からゲストが発言をしたりと、ライブ感たっぷりで参加者に大変好評だ。
 主催イベント以外にも、各地のユーザーによる開催も増加。特に毎年11月3日の「いいお産の日」には、全国各地の会場でモーハウスの授乳服が紹介されている。
 また、ホームページも非常に充実しており、お産やおっぱいに役立つ情報や、医師や助産師による連載、助産師相談や母親同士の情報交換など、コミュニケーションの場としても機能。もちろん通信販売で商品の購入もできるようになっている。まさしく会社自体が、母親のライフスタイルをデザインするメディアとなっているのだ。

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モーハウスの授乳服づくり

2011 年 10 月 9 日

 「産後の新しいライフスタイル」を授乳服の製作を通して提案する「モーハウス」。授乳服は実際にはどのように製作しているのだろうか?
 スタッフは、子育て中、あるいはその経験がある母親がほとんどで、赤ちゃんにおっぱいをあげる時、どんな生地ならいいのか、どういうデザインにするのか、自分たちの授乳経験を活かして企画会議で話し合う。
 それを受けて専属のデザイナーが、機能性だけでなく、流行を取り入れたデザインをする。ここでは授乳服ならではの様々な条件をクリアすることを求められる。
 サンプル商品が完成すると、赤ちゃんにやさしく、ママに使いやすいものかどうか、さっそく試着して実際に授乳してみる。デザインが良くても、おっぱいの穴が広がらなかったり、赤ちゃんの顔に飾りが当たったりしてはNG。洗濯に強いことも条件で、数々のテストを重ねる。
 合格すると、実際の商品がたくさん作られるが、いわゆる大量生産ではなく、縫製工場で熟練した職人さんが一着ずつ丁寧に手作りする。職人さん曰く、「他に比べモーハウスさんは検査が厳しい。お客様、使う人の視点でチェックしてくる」とのこと。
 こうして多くの工程を通して届いた商品を、またスタッフが細部にわたってひとつひとつ丁寧にチェックして、モーハウスならではの授乳服を完成させるのだ。

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授乳服で女性のライフスタイルをデザインするモーハウス

2011 年 10 月 8 日

  有限会社モーハウスは茨城県つくば市に本社を置く授乳服のメーカーで、東京・青山にも出店している。小さな会社ながらここが非常に有名になったのは、育児に携わるお母さんが起業した会社として草分け的な存在だからだ。社長の光畑由佳さんは女性起業家の代表選手として知られており、数々のメディアでも頻繁に採り上げられている。
 創業は1997年。この年の夏、電車の中で泣き止まない子どもを抱えた光畑さんは車内で授乳。戸惑い、周りの視線、たくさんの気持ちのせめぎあい…。授乳という自然な行為が母親たちの行動を拘束しているという違和感を感じたと言う。それがモーハウス誕生のきっかけとなった。そして彼女が自宅で一人で授乳服を作りはじめ、イベントを開き、共感した母親たちや助産師たちが集まり、会社はまるで子供が大きくなるように成長した。
 「女性たちが心地よい自由な生活を、赤ちゃんと一緒に楽しんでほしい」……授乳服を通して発信してきたモーハウスのメッセージは、この間に随分社会に浸透してきた実感があると光畑さんはホームページ上で語ってる。「子どもを育てる」という自然な行為に、なぜかつきまとう困難なイメージ、不自由さ、焦り、閉塞感……それらを抱えた女性たちの共感を集めたのは、企業としてはおそらくこの会社が日本で初めてだったのだろう。女性が出産・育児という人生の節目を好機とできるよう、授乳服という具体的な製品を通して勇気を与えた功績は大きい。

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バルミューダは“体感”から新世界を切り拓く

2011 年 8 月 28 日

 グリーンファンという新世代の画期的扇風機を生み出したバルミューダ。そこに息づくのは、外国の放浪、音楽活動を経てもの作りの道に入った寺尾玄社長のロック魂である。それは“体感”を重視する製品特長に表れている。
 近年、私たちは世の中や市場を理解しようとデータとか数字に囚われ、自分自身の“体感”を忘れがちだ。グリーンファンが他の扇風機にない独自性を発揮できたのは、ロックミュージシャンがよく使う「肌にビンビン来る感覚」を大事にし、それを製品コンセプトにしっかり反映させているからではないかと思う。
 たとえばユーザーからのこんな感想。
 「グリーンファンの風は、従来の扇風機の風と違って風量を最小にしても全身にそよいでくる感じです。直接肌にあたっていてもいやな感じがしません。おかげで、寝室での利用は最小風量に設定して朝まで。夜中に風量調節のために起きなくてよくなりました。 音もとても静かで、しかも省エネなんですよね」
 静音に対するこだわりも、もしやミュージシャンならではのものようにも感じられる。また、グリーンファンのメリットは夏だけでなく冬も活躍できるところにある。再びユーザーの声。
  「暖気は上に、冷気は下にたまるそうですね。グリーンファンを天井に向けて回してみると足元がすぐに暖まるのが分かったんです。頭がぼーっとして足元が冷えるのが解消されて本当に快適です」
 つまり、サーキュレータ(空気循環器)の役割も果すのだ。その他、操作性・機能性・デザイン性など、グリーンファンには生活者を虜にする要素が溢れている。まさしくグリーンファン・ファンが急増中だ。
 この画期的製品を生み出したバルミューダの企業理念は、公式サイト内・代表者挨拶の一文に集約されている
 「私たちは今、問題が山積みの世界に生きています。ここは次世代のエネルギーに不安を持つ世界。異なる価値観をもつ人々が共存する世界。そして怒りや悲しみが絶えない世界。確かにそうだと思います。しかし、ここがロマンティックな世界であるという事もまた、事実ではないでしょうか。夏の高速道路で青みがかった夕暮れの光を見る時や、日だまりの落ち葉のベットに横になる時。何キロも続く海岸で大切な人と手をつなぐ時。私はここがすばらしい場所だと感じざるをえません・・・・・・(後略)」
 前文掲載は無理なのでぜひサイトを見て欲しいが、かつてロックミュージックが新しい音楽世界・精神世界を切り拓いたように、真に新しい時代の開拓に挑戦するバルミューダの企業活動に期待したい。

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グリーンファンはバルミューダ社長の熱き魂の結晶

2011 年 8 月 27 日

 2003年に設立されたバルミューダデザイン(現・バルミューダ)で開発・販売してきたプロダクツは、非常にこだわりの強いものばかりだった。シンプルで高いデザイン性・高性能・高品質であることは一貫しているが価格はいずれも高額。社長の寺尾氏は「グリーンファンを出す以前に発表したプロダクツは欲しがってはもらえても、選んではもらえなかった」と、日経トレンディネットの記事上(2011・5/24)で語っている。常に倒産の危機に瀕していたバルミューダにとって、グリーンファンは「勝負」の商品だったのだ。
 今年(2011年)の大ヒット商品となったグリーンファン2の背景には、“必要だから選ばれる”、つまり必要なものを作れば使ってもらえるという、バルミューダの信念が深く関わっている。「カッコいいデザイン家電」を作っていたこの会社が扇風機という生活に密着した製品に注目し、生産することになったのも「生活者が必要なものとは?」」「真のユーザーメリットとは?」を追求した結果だろう。
 しかし、バルミューダではいわゆるマーケティングリサーチなどは行わない。上記日経トレンディネットの記事で寺尾氏はこう発言している。
 「必要とされているものは、日本で暮らす以上、自身で感じ取らなければならない。人に言われる前、調査結果が出る前に自分自身で感じ取れないのであれば、リサーチャーとしての資格はないのではないかと思う。ブレークスルーは“消費者の声”からは生まれにくい。消費者はあくまでも今あるものに対する意見を出すもので、ないものを生み出すのが自分たちの仕事。まず自分たち自身がユーザーであるという視点に立ちながら、自分たちの感覚を信じ、こんなものがあればすごい、というプロダクツを思いつき、開発にまい進する。その代わり、その感覚が受け入れられなければ…というリスクは常にある」
 かつて外国を放浪し、ミュージシャンとして活動し、もの作りの道に入ったという異色の経歴を持つ、バルミューダ社長・寺尾氏の熱い魂を感じさせる言葉である。

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新世代扇風機グリーンファンとバルミューダ株式会社

2011 年 8 月 26 日

 1年前(2010年)まで、扇風機がかくも脚光を浴びる家電になるとは誰が想像できただろうか? 最小消費電力3W、最弱運転時の動作音はわずか13dB(デシベル)。一般的な扇風機の約10分の1の消費電力で、人間の耳ではほとんど認識できないような圧倒的な静音性能を持つ扇風機「GreenFan2(グリーンファン2)」は、この春から夏にかけて驚異的な売上を記録した。価格は3万4800円と高額。安い扇風機ならその1~2割程度の価格でも買える時代に、この製品の持つ付加価値が強烈に消費者にアピールしたのだ。
 その背景に震災と原発事故による節電対策があったことは言うまでもない。もちろん、それがなくてもGreenFan2には生活者の心を捕らえる魅力に溢れていた。その証拠に前年発売された「GreenFan」は“そよ風”を実現し、最小消費電力を4Wに抑えた画期的な扇風機として、その斬新さ、機能性の高さ、デザイン性の高さが評価され、生産した1万2000台を売り切った。しかし、今年のGreenFan2はそれをはるかに超えて品切れ続出。生産が追いつかないという超人気振りを博した。不謹慎な言い方を許してもらえれば、震災と原発事故がこの新世代扇風機の長所をさらに広く伝える強力な媒介として機能した…と言えるのではないだろうか。
 生みの親は元ミュージシャンの寺尾玄氏が社長を務めるバルミューダ株式会社。30代の若き社長は、いかにしてグリーンファンを生み出したのだろうか?

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医療の進化とメテクの発展

2011 年 8 月 25 日

 医療機器開発メーカーのメテクは、長年培った技術やノウハウ、豊富な実績を活かして顧客ニーズを実現する製品を提案している。
 本社は東京都千代田区西神田にあるが、事業所兼工場は埼玉県川越市にあり、ここで製品のほとんどが生産される。この工場が建てられたのは創業7年目の1981年。量産体制を築き、新たな分野にも次々と参入し、メテクの製品は多様な場で使われるようになる。
 そして製品のさらなる信頼獲得を目指し、1995年にISO9002、EN46002、1997年にISO9001、EN46001といった認証を順次取得し、品質保証体制を強化。2000年を迎える頃にはグローバル展開が本格化し、医療機器における品質マネジメントシステムの国際規格である「ISO13485:2003」の認証を取得。そして今年、2011年には埼玉事業所内に新棟が建設され、さらなる事業発展へ向けて新たな一歩を踏み出した。
 少子高齢化時代の医療機器開発に欠かせないのは、医療に携わる医師と、機器を扱う看護士や技術士との連携プレー、そしてもちろん、それを受ける患者の声である。メテクの開発担当者たちは定期的にそうした現場の声を聞いたり、また、進化の著しい医療界の情報を毎日採り入れることで常にスキルアップを図っている。

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医療機器開発のメテク

2011 年 8 月 24 日

 医療機器の開発。それは技術を通して「人が生きる」というニーズに応える仕事と言えるだろう。株式会社メテクは1974年、旭化成の子会社として生まれた。小型ポンプを中心とした送液機構技術や、各種センシング技術を核に、血液透析装置、腹膜透析用機器、輸液ポンプ、多用途血液処理用装置など、医療機器の開発および製造を行っている。
 メテクの製品は、主にOEM(取引先企業のブランド製品の製造)やODM(取引先企業のブランド製品の製造だけでなく開発も手掛けること)の形態で、国内外を問わず数多くの医療現場に供給されている。
 おもな開発実績として挙げられるのは、まず、個人用血液透析装置。腎機能が著しく低下した症例に用いられる。
 多用途血液処理装置。膜型血漿分離器や持続緩徐式血液濾過器、血球細胞除去浄化器、または腹水濾過器などを用いて、血液浄化や血球細胞除去を行うなど、多用途の血液、あるいは体液の処理に使用する装置である。
 腹膜濯流紫外線照射器。紫外線を利用して腹膜透析に使用するチューブの接続部を消毒することに使用する装置で、チューブの接続機能も有している。
 輸液ポンプ。医薬品、および溶液の正確かつ一定な静脈投与を容易にする装置。送液機構として蠕動式フィンガーポンプを、制御方式として滴下制御方式を採用している。

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エンジェルマーケットパートナーズで『ローリスクミドルリターン』

2011 年 8 月 12 日

投資といえば、FXを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

最近ではかなり手軽に初心者でもはじめることが出来るものとして人気も高いですね。はじめはいろいろと難しそうで分からなくても、やっているうちに理解も出来て意外と簡単だと築く人も多いでしょう。ちょっとした小遣い稼ぎや、ゲーム感覚で楽しむというくらいの気持ちなら、きっとFXもいいかもしれませんが、やはり『ハイリスクハイリターン』といわれる投資ですから、気がつけば大変なことにならないとも限りません。もし、真剣に資産運用というものを考えるのであれば、FXよりも堅実な不動産投資が良いでしょうね。エンジェルマーケットパートナーズでは、不動産投資に関する全般をサポートしてくれますから、初心者でも問題なく出来ます。『ミドルリスクミドルターン』といわれている不動産投資をエンジェルマーケットパートナーズとともに挑戦することで、『ローリスクミドルリターン』くらいにはなるようにも思います。

一攫千金は夢でしょうが、やはり夢で終わることが多いわけですから、堅実にいきましょう。

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モノづくりからエンターテインメントの世界へ飛翔するアトロジ

2011 年 8 月 10 日

 株式会社アトロジは、オリジナル腕時計専門店「くるき亭」のオーナーである笹野井貴之氏が経営する企業。くるき亭という、他にあまり例の無いユニークなショップ&工房のコンセプトを、エンターテインメント事業、インターフェース事業、ツール事業など、他の事業分野でも展開していこうと試みている。
 くるき亭の特徴は、オリジナル手作り時計という良質なプロダクトを媒介として、お店としてショッピングが楽しめる、手作り時計教室として体験とコミュニケーションが楽しめる、さらにそこからプロのデザイナーまで育成されるという、3つの大きな成果を大勢の人たちに提供できること。アトロジではこうした複合的な、生活の中のエンターテインメントを、モノ、ショップ、お店、インターネット、通販、メディア、動画、ソフトウェア等……メディアのカタチや方法にこだわらずに展開していきたいと考えている。
 また、ある出来事やモノ、サービスがあるとき、それらをもっと新しく、便利に、楽しく、提供することを目的にしたインターフェース事業も進めており、様々なWEBサービスの開発やプロデュースを行っている。くるき亭のオリジナリティ溢れるモノづくりの世界がメディアとなってどこまで広がっていくのか、楽しみである。

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