株式会社サンギは、バイオマテリアルでリン酸カルシウムの一種「ハイドロキシアパタイト」を基軸に商品=歯磨き粉を開発・販売している「アパタイトカンパニー」である。設立は1974年。その4年後の1978年に世界で初めてエナメル質を修復するアパタイト歯みがき剤の開発に成功した。それ以来、この分野の応用研究・開発において常にトップランナーとして独走を続けている。
薬用歯みがき剤「アパガード」に配合された独自成分は、3つの作用によって、むし歯を防ぐ「薬用ハイドロキシアパタイト」として1993年に公的に認可された。そして、さらなる開発を重ね、2004年の春には世界初のナノテク歯みがきを市場にリリースすることに成功したのである。
ハイドロキシアパタイトをベースにした商品として、サンギは歯みがき剤以外に、口腔機能性食品の原料や、アパタイト銀系などの抗菌剤を、開発・販売している。また、むし歯菌除去システム用、様々な薬物の効果を上げ、副作用が緩和できるDDS(ドラッグデリバリーシステム)の材料や、エタノールをガソリンに転化する触媒なども現在、開発中だ。
歯を科学するサンギの開発能力
薬用歯みがき剤アパガードと株式会社サンギ
歯は普段、私たちが思っている以上に重要な身体機関であり、その貴重性は年齢を重ねるごとに増してくる。近年の健康に関する研究からも明らかにされているが「歯で噛む、咀嚼する」という行為は消化器官はもとより、脳の機能にも大きな影響を及ぼしている。 子供なら心身の生育に、高齢者ならいかに消化器官や脳機能の衰えを予防するかといったことは、実は歯に掛かっていると言っても言い過ぎではないのだ。
そしてまた、矯正歯科が増えていることからもお分かりのように、顔・表情のイメージ作りにも歯は重大な影響力を及ぼしている。
単に虫歯や歯槽膿漏の問題だけでなく、からだ全体の健康・美容に、実は深く幅広い関連性を持つ歯。こうした認識が次第に浸透してきており、日常生活における歯磨き・オーラルケアの重要性にも注目が集まることが多くなってきた。そこで多くの人たちが良質な薬用歯みがき剤として認め、購入しているのが「アパガード」だ。株式会社社サンギは、この商品を研究開発し、販売を行っている会社である。
セグウェイが走る街は実現するか?
セグウェイは、実は日本ではまだ法律上の問題があり、公道を走れない。しかし、先進国で公道が走れないのは日本とイギリスだけで、他の世界各国では警察官や郵便局などに積極的に導入されている。
セグウェイジャパン株式会社社長の大塚寛氏曰く、「セグウェイは日本のような空間こそ最適な乗り物。騎馬警官のように巡回可能になる、ゆっくり巡回することで市民とのコミュニケーションが増え、抑止効果が高まる」とのこと。さらに体力を温存しながら機動性を確保出来るようになり、結果として軽犯罪減少効果に繋がると言う。また、パリやサンフランシスコでの事例があるが、観光地での利用を推進したいとのこと。
そういた考えのもと、大塚氏は地方自治体に「セグウェイを活用した街づくり」を呼び掛けている。半径2~3㎞以内を特別区域とし、安全安心街作りのため、警察官やセキュリティー企業が巡視を行い、さらには、その土地の観光ツアーで訪問客がセグウェイに乗って歴史や風土を体験し、それによって街全体の活性化を循環するというアイディアだ。 この内容に共感した自治体もあり、わずか1年半で案が通過。実現に向かっているそうだ。こうした実例ができていけば、今度は国を動かす第一歩ができる。あとはいかに安全に利用できるよう、追求していくかということさろう。多くの人たちがセグウェイを乗るこなして移動する街。思い浮かべるとなかなか楽しい。
セグウェイジャパン株式会社
「セグウェイ」という移動装置をご存知だろうか? これはアメリカの発明家ディーン・ケーメンを中心に開発された電動立ち乗り二輪車のことだ。2001年12月の正式発表以前は、ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズなどのIT界の有名人たちが「人間の移動形態を変える革命的な製品」と絶賛したため、大きな話題になり、日本のニュース番組でも再三採り上げられた。このセグウェイを日本で販売するのが、横浜に拠点を置くセグウェイジャパン株式会社である。
セグウェイは、アクセルやブレーキ操作なしに重心移動によってその動きを制御する、優れたインターフェースを有している。そのため発進や停止をスムーズに行う運用に適しており、小回りのきいた移動が可能なため、世界中の警察や民間警備会社に導入され、ツアーやアミューズメントパーク、ゴルフ場などで活用されている。
1人乗り短距離走行という用途に即して使用すれば、セグウェイは温室効果ガスの排出を劇的に削減し、エネルギー効率も大幅に向上する。コンパクトかつ堅牢な設計によって、様々な日常生活からビジネス利用にまで広く対応でき、今までは普通の自動車を使わねばならなかったような距離にも手軽に利用することが出来るのだ。
企業価値を高める株式会社誠晃印刷
東京で印刷業を行っている、株式会社誠晃印刷という企業があります。
印刷についてはもちろん、新技術の積極的な導入などお客様に満足していただく為に企業努力を行っていますが
企業価値を高める努力にも高い意欲が伺えます。
製品・サービスの品質を通してお客様の満足度向上などを実現するために品質管理に関する世界共通の規格である、
『ISO9001』を取得していますし、
個人情報が重要視されるようになり、適切な保護措置などの体制を整備している事業者等を認定する制度である
『プライバシーマーク』も取得しています。
自然環境への問題にも、適切に管理された森林を資源として用紙を使用していることを証明する『FSC森林認証』を取得しました。
それ以外にも、コンプライアンス委員会の発足など熱心に取り組んでいます。
企業活動を行っていくなかで、これからも多くの問題が発生するとは思いますが、
誠晃印刷でしたら、乗り越えていくのではないでしょうか。
FSC森林認証を取得した株式会社誠晃印刷
昭和49年7月に設立された印刷会社「株式会社誠晃印刷」は
企業倫理にも力を入れています。
法令遵守と企業倫理確立を図るためにコンプライアンス委員会の発足を行ったり、
プライバシーマークの認証取得、国際的な品質管理の基準でもある「ISO9001」の取得、
「FSC森林認証」の取得を行っています。
「FSC森林認証」は、森林に対し適切な管理をおこない、そこから生産された木材を使い製品を生産していることを、
ロゴマークを付けることで証明出来るシステムです。
印刷会社は多くの紙を使用します。
FSC森林認証を取得することで、そういった企業への悪いイメージを払拭し、企業価値を高める有効な手法だと思います。
そのような様々な企業努力が実り、第62回全国カレンダー展では
日本印刷産業連合会会長賞ならびに実行委員会奨励賞受賞を受賞しています。
『お客様のご満足のために』という目標を設定し、これからも経営活動を続けていくのではないでしょうか。
相模ゴム工業の世界一のコンドームとは?
相模ゴム工業はゴム製品を作ってきた会社でありながら、そののトップブランド「サガミオリジナル002」の素材はゴムではなく、ポリウレタンである。それも特殊ポリウレタンで、医療分野で 人工心臓の部品や人工血管カテーテルなどに使われているものと同じものだ。人体、特に血液との相性がよく、カラダにやさしい素材と言える。ゴムが苦手というゴムアレルギーの人は意外と多いが、これならかゆみや痛み、かぶれやじんましんなどを引き起こす心配もない。ゴム独特のにおいももちろんなく、女性は挿入時の「ヒンヤリ感」を感じずにすむ。ポリウレタンは熱をよく伝えるので、パートナ ーの肌のぬくもりを瞬時に伝え、自然な使用感が得られるのだ。
また、特長は薄さだけではない。強さは通常のコンドームの3倍以上の強度を持っているので、うすくても安心して使うことが出来る。まさしくコンドームの技術革新をしたサガミゴム。コンドームという特殊な商品を広く売り続けるために今後、「LOVE DISTANCE」に代表されるような広告、そして市場を広がるためのPR活動などにおいてどのような展開を見せてくれるか楽しみである。
相模ゴム工業の「LOVE DISTANCE」
「LOVE DISTANCE」。遠距離恋愛をしている二人が、12月24日のクリスマスイブに出会うまで10億ミリ(1,000km)の道のりを走った。この一ヶ月にわたる軌跡をまとめた鮮烈な印象のテレビCMが、2009年フランスのカンヌ国際広告祭フィルム部門で、日本では13年ぶりとなる金賞を受賞した。では、これはいったい何のCMかと言うと、コンドーム「サガミオリジナル002」のキャンペーン用CMである。テレビでも放映され、現在はこの商品のメーカーのサイトで見ることが出来る。そのメーカーが相模ゴム工業株式会社なのだ。
サガミオリジナルは、なんと0.02ミリ、つまり1ミリの50分の1という究極の薄さだ。 これは例えば台所で使うラップフィルムと同じくらいである。もちろんコンドームでは世界一の薄さであり、そのため、日本一の売り上げを誇っている。「LOVE DISTANCE」はこの商品コンセプトを見事に1分半の感動的なドラマに仕上げたもので、相模ゴム工業はモノ作りの技術だけでなく、広告作りのアートセンスも世に知らしめたのだ。
全国で展開されるモーハウスのイベント・活動
授乳服メーカーのモーハウスでは「お産やおっぱいの楽しさをもっとたくさんの人たちに知ってもらいたい!」と、地域の助産師たちと一緒にさまざまなイベントを開いている。つくば市でサロンとして開放しているオープンハウスもその一環であり、数百人が参加する大きなイベントも、年に数回開催している。
また、モーハウス独自の「授乳ショー」も有名だ。これは実際に授乳服を着ている母親たちの授乳の様子を見るもので「本当に(外から乳房が)見えないの?」という疑問を解決する。また、助産師のトーク、添え乳などの実演、そして会場からゲストが発言をしたりと、ライブ感たっぷりで参加者に大変好評だ。
主催イベント以外にも、各地のユーザーによる開催も増加。特に毎年11月3日の「いいお産の日」には、全国各地の会場でモーハウスの授乳服が紹介されている。
また、ホームページも非常に充実しており、お産やおっぱいに役立つ情報や、医師や助産師による連載、助産師相談や母親同士の情報交換など、コミュニケーションの場としても機能。もちろん通信販売で商品の購入もできるようになっている。まさしく会社自体が、母親のライフスタイルをデザインするメディアとなっているのだ。
モーハウスの授乳服づくり
「産後の新しいライフスタイル」を授乳服の製作を通して提案する「モーハウス」。授乳服は実際にはどのように製作しているのだろうか?
スタッフは、子育て中、あるいはその経験がある母親がほとんどで、赤ちゃんにおっぱいをあげる時、どんな生地ならいいのか、どういうデザインにするのか、自分たちの授乳経験を活かして企画会議で話し合う。
それを受けて専属のデザイナーが、機能性だけでなく、流行を取り入れたデザインをする。ここでは授乳服ならではの様々な条件をクリアすることを求められる。
サンプル商品が完成すると、赤ちゃんにやさしく、ママに使いやすいものかどうか、さっそく試着して実際に授乳してみる。デザインが良くても、おっぱいの穴が広がらなかったり、赤ちゃんの顔に飾りが当たったりしてはNG。洗濯に強いことも条件で、数々のテストを重ねる。
合格すると、実際の商品がたくさん作られるが、いわゆる大量生産ではなく、縫製工場で熟練した職人さんが一着ずつ丁寧に手作りする。職人さん曰く、「他に比べモーハウスさんは検査が厳しい。お客様、使う人の視点でチェックしてくる」とのこと。
こうして多くの工程を通して届いた商品を、またスタッフが細部にわたってひとつひとつ丁寧にチェックして、モーハウスならではの授乳服を完成させるのだ。